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WMS導入までの流れと失敗事例

WMS(倉庫管理システム)導入までに下記のような手順が必要になります。

  1. 現場スタッフを交えて社内で課題を洗い出す
  2. WMS導入を決定する
  3. どのWMSにするか選ぶ
  4. システム会社と打ち合わせする
  5. システムを試験的に実施する
  6. 最終決定する
  7. 社員教育を実施する

導入では導入担当者だけでなく、実際に使用する現場スタッフと情報を共有して進めることが大事です。現場目線での意見や課題が集めやすく、導入の目的の明確化がしやすくなります。

また、システム会社との打ち合わせでも不明点をスムーズに解消しやすく、現場に適したシステム設計が可能に。導入効果も期待できます。

WMS導入の失敗事例

各関係先との連携不足で業務効率が低下した

旧体制からWMSへの変更では、各関係部署だけでなく取引先などにもWMS導入による変更点について連絡が必要です。

また、サポートセンターとの連携は重要になりますので、事前に確認しておきます。連携が取れていないとせっかくのWMSも活かせず、逆にトラブル多発で業務効率を低下させてしまいかねません。

サポートのサービスレベルが不十分だった

いくらWMSが高性能でも、提供会社によるサポート体制がなっていないような状態では、急なトラブル発生などに対応しきれなくなります。サポートセンターの営業時間と休日が自社と同じであればいいですが、違う場合は営業時間外の対応や緊急連絡先、トラブル時には現場に来てくれるのかなどを事前に確認しておくと安心です。

カスタマイズ費用がかかりコストが増大した

WMSの利用では、イニシャルコストだけでなくランニングコスト、カスタマイズ費用が発生するので、それぞれについて確認しておきます。提供会社によっては、本体価格はお手頃価格だけれども、カスタマイズしたら当初より高くなってしまった、なんてこともあるので注意が必要。

導入時の費用だけで判断するのではなく、運用シミュレーションでかかる費用も確認しておきましょう。

まとめ

WMSの導入では、現場スタッフと一緒に進めると現場の問題点や自社の課題を見つけやすくなります。システム会社との打ち合わせも「かもしれない」で終わらず、その場で不明点の確認や解消ができてスムーズに進められます。

また、体制の変更による混乱は現場だけで限った話ではなく、関係部署や取引先へのフォローも欠かせません。現場スタッフも把握するには時間がかかりますから、提供会社のサポートセンターとは密に連携を取れるようにしておくと、急なトラブルにも安心です。

失敗なくWMS(倉庫管理システム)を導入するためには、しっかりとポイントを押さえることが大切です。このサイトでは、適したWMSを導入するための選び方やおすすめのWMSを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

規模・業態で選ぶ
おすすめのWMS
(倉庫管理システム)3選

規模・業態で選ぶ
おすすめのWMS(倉庫管理システム)
3選

WMS(倉庫管理システム)と一言で言っても、 会社の規模や業態によって求められる機能は大きく異なります。 このサイトでは、倉庫・工場の規模に応じたおすすめのWMSを紹介します。

大型物流倉庫や物流センターなど
規模の大きな企業

フレームワークス
(iWMS® G5)

フレームワークス公式キャプチャ

引用元:フレームワークス公式HP
https://www.frame-wx.com/wms

特徴
  • 200種類超の基本機能に加え、カスタム対応が簡単。短期間の開発で大規模倉庫の多様な設備とスムーズに連携し、システム移行を大幅に短縮
  • ソース公開オプションで、グループ企業を含めて保守管理を内製化。外注費削減と保守スピード向上が可能。
  • WMSで蓄積したデータを活用し、AIシステムと連携することで、倉庫内の見える化や異常・トラブルの予兆検知にも対応可能

iWMS® G5の
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「食品業界」や「外食業界」など
複数拠点を持つ企業

シーネット
(ci.Himalayas/R2)

シーネット公式キャプチャ

引用元:シーネット公式HP
https://www.cross-docking.com/service/wms-standard/

特徴
  • クラウド型WMSで拠点追加がスムーズ、新店舗展開のコストと時間を抑え、早期市場投入を実現
  • 賞味期限管理や逆転出荷防止、アラート機能で、食品・外食業界の倉庫管理を効率的にサポート
  • 複数拠点・複数荷主の在庫や作業実績をクラウド上で一元管理し、リアルタイムな見える化とデータ分析により、欠品・廃棄リスクの低減や業務改善に活用可能

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アパレルなど
比較的小規模なEC事業者

mylogi
(mylogi)

mylogi公式キャプチャ

引用元:mylogi公式HP
https://system.mylogi.jp/

特徴
  • 初期費用無料で、アナログ管理が限界な小規模企業でも手軽にWMSを導入できる
  • WMSとOMSを統合し、EC関連業務をすべてmylogiで完結できる。多色展開や多サイズ管理にも対応
  • ECの受注・在庫・出荷データを一元管理し、売れ筋や在庫状況を可視化。小ロットやこだわり商材の需要変動にも柔軟に対応できる。

mylogiの
特徴を詳しく見る

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